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院内定期勉強会:肩甲骨の機能的検査

CIMG4684                                             こんにちは!!                                                        わしざわ整形外科スポーツ整形外科リハビリテーション科主任、理学療法士の篠山です。

9月26日土曜日の業務終了後、院内定期勉強会を行いました。前回8月に、鷲澤理事長による肩インピンジメント症候群の勉強会を行い、その続きという形で今回は、理学療法士の中村と川上による『肩甲骨の機能的検査』と言うテーマで勉強会を行いました。

肩インピンジメント症候群では、腕を上げる動作で疼痛を訴える方が多いのですが、その時に 肩甲骨の位置や可動性、動き方を評価する事がとても重要になってきます。                      CIMG4698  CIMG4699今回は、各スタッフ同士でペアになり、お互いの肩甲骨の位置や動きを評価し、それをもとに 徒手で肩甲骨の位置を修正、動きを誘導することで、症状や機能がどう変化するのかを実技中心で行い、リハビリスタッフのみでなく、医師も参加し院内全体で共通の知識として共有する事が出来ました。

参加したスタッフからは・・・                                                                            主に肩甲骨の理想的なアライメント、運動パターンと肩甲骨の機能 異常に対する検査方法を学ぶことができました。自分が知らなかった情報も多く、1時間30分という時間の中ではありますが多くのとこを学ぶことができ、とても充実した勉強会になりました。今回学んだことを今後の臨床の中で、来院される患者様に還元 していきたいと思います。

 

研修会参加:マリガンコンセプト

IMG_0523 左端:Kim Robinson先生 右端: Toby Hall先生

こんにちは!!                                                                          わしざわ整形外科スポーツ整形外科リハビリテーション科、理学療法士の鎌田です。

H27年8月28日~30日の3日間、東京工科大学にて、また9月4日~6日の3日間、麻生リハビリテーション大学校にて、オーストラリアからKim Robinson先生(PT、徒手的療法認定理学療法士、Curtin University大学院徒手的理学療法プログラム非常勤講師、Mulligan Concept公認講師)ならびにToby Hall先生(PT、Ph.D、徒手的療法認定理学療法士、Curtin University大学院徒手的理学療法プログラム非常勤講師、Mulligan Concept公認講師)による『Mulligan Concept:Upper Quarter』、『Mulligan Concept:Lower Quarter』の研修会に当クリニック理学療法士の川上と一緒に参加させて頂きました。

Mulligan Conceptは、様々な機能障害から引き起こされる痛みに対し、徒手やベルト・テーピングなどを使い関節の可動性や関節を構成する骨の位置異常を修正するような治療手技を使い、患者さんが動かしながら痛みなく治療を行うことで即時効果が出て、それが長時間続くという概念のものです。日ごろ文献など読んだりしていたのですが、今回の研修会で、実際に理論や多種にわたる実技を直に公認講師の2人に指導して頂き、とても勉強になりました。また全国から参加している方々と接することもでき、とても良い刺激にもなりました。                                                                               今回の研修会で学んだことを今後の治療に活かしていきたいと思います。