海外研修会報告:ニュージランド研修

こんにちは                                                                            わしざわ整形外科スポーツ整形外科リハビリテーション科、理学療法士の金子です。

今回、11月10~11日の2日間に渡り、海外の研修会に、わしざわ整形外科理学療法士の中村と共に参加してまいりました。今回の研修場所は、ニュージーランドのクライストチャーチで開催されました。

received_10215463998419766 ロリマー・モズリー先生

received_10215463998379765 デイビット・バトラー先生

講師の先生は、オーストラリアの理学療法士であるロリマー・モズリー先生、デイビット・バトラー先生というお二方で、日本でも参考書が和訳されている程の大変有名な先生方の研修会であり、受講前からとても楽しみにしていました!!そして驚いたのが、この先生の教えを請いに、全世界から理学療法士問わず、医療・福祉・スポーツ関係者が100名程集結していたことです。

received_10215463998339764                                              

今回の研修会は【痛みとはなにか?】いうテーマで行われました。

痛みは、患者さんにとって重大な問題であり、痛みへの理解を深めたいと思い、参加させていただきました。講演では、最新の神経生理学の知見基づき「痛みとは何か?」に関する新しい観点から理解を深め、痛みがどのような機序で起きるのか、痛みの発生にはどのようなことが関係しているのか、患者さんへの説明をどうするといいのかなど、脳の機能に着目した新しい治療方法についての内容でした。

神経科学に基づいた複雑で難解な内容を、講師の先生方がユーモアたっぷりに参加者と掛け合いながらの講演だったため、とても和やかな雰囲気の中で2日間の講習を受けることが出来ました。

今回の研修会で、今まで以上に【痛み】に対しての知識が増え、【痛み】への理解・対応・治療方法を深められました。今回このような貴重な研修会に参加し、学ぶことが出来た知識を、当院へ来院して頂いている患者さんに、還元できるよう日々努力してまいりたいと思います。